
01 / 4 工程
4 工程で、量子ドットへ。
Step · Graphite, selected
01
原料選定
天然黒鉛から、特許工程で結晶構造の整った原料を選定。化学添加剤を一切用いない純物理法のスタートライン。後の量子サイズ制御に直結する重要工程です。
Step · Physical exfoliation
02
純物理法による剥離
強酸・酸化剤・有機溶媒を一切使用せず、物理的エネルギーのみでグラフェンシートを剥離。Hummers 法(酸化法)に伴う化学残留物の問題を根本から回避します。
Step · Nano-cutting
03
粒径制御・量子ドット化
特許の粒径制御技術により、10 / 20 / 50 nm の 3 グレードを安定量産。粒径によって量子サイズ効果が変わるため、用途別の機能設計が可能になります。
Step · Quality verification
04
純度検証・分散安定化
中国国家グラフェン製品品質監督検査センターでの検査を経て、99.9% の純度を確認。配合先での分散安定性も同時に検証し、出荷準備が完了します。
02 / 比較
他のグラフェン製造法との違い。
| 製造法 | 使用化学薬剤 | 残留物 | 結晶構造 | 安全性 |
|---|---|---|---|---|
| Hummers 法(酸化法) | 強酸(H₂SO₄, HNO₃)+ 酸化剤(KMnO₄) | 硫酸イオン・マンガン残留 | 酸化欠陥が結晶構造に導入 | 化学残留物による配合制限 |
| 化学還元法 | ヒドラジン等の還元剤 | ヒドラジン残留(毒性物質) | 部分還元、不完全な構造 | 化粧品・食品接触用途で不適合 |
| GranovaQ 純物理法 | なし | なし(化学添加剤フリー) | 結晶構造健全 | 化粧品・繊維・寝具への配合可能 |
03 / 3 つの優位
純物理法だから、できること。
Advantage · 01
製造コスト 1/10
従来グラフェン量産プロセス比でコストを 1/10 に削減。中国 30 社以上の繊維企業に量産供給する規模で、コスト競争力を確立しました。
Advantage · 02
重金属溶出ゼロ
純物理法のため、銀イオン系・銅系の抗菌剤に伴う重金属溶出のリスクがありません。安全性試験で繰り返し確認済。化粧品・乳幼児用品にも対応。
Advantage · 03
結晶構造健全
酸化法・還元法で生じる結晶欠陥がないため、グラフェン本来の電子物性(電子移動度、量子サイズ効果)が保たれます。これが機能性能の高さに直結。
04 / 量産体制
中国 7 拠点で、量産する。
無錫の R&D・コア製造拠点に加え、用途別に最適化された協力工場 6 拠点で量産。繊維・不織布・化粧品配合の各領域で、専門性の高い体制を構築しています。
本社研究開発
無錫(江蘇)
R&D・コア製造
量産協力
安徽省
繊維量産
量産協力
常州市
繊維紡糸・配合
量産協力
淮安市
繊維仕上げ
量産協力
広州市
化粧品配合
量産協力
重慶市
繊維量産
量産協力
江西省
不織布加工
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粒径ごとに、特性が変わる。
製造プロセスの次は、出来上がった素材の特性。10 / 20 / 50 nm の 3 グレード別に、用途と機能をご紹介します。